今回から新テーマ
［婚活がうまくいく高学歴男性の特徴とは？］
をテーマにお送りします。
特徴その1：待てる（待つことができる男性です）
婚活がうまくいく男性の特徴とは？ どんなことだと思いますか？
実は、
「待てる」ということなんですね。
「待つことのできる男性」は
婚活がうまくいって
結婚できます。
な～んだ！！
待つだけか～～！
と思われたでしょうか？？
そう！そうなんです。
婚活がうまくいく男性の特徴の一番は
「待てる」
ことなんですね。
でも、実際には、
できない男性が多いのですよ。
だから結婚できないでいる男性が多いわけです。
特に高学歴の男性は
待つことが得意ではありません。
自分に自信があるぶん
お相手のペースに合わせる前に
ハイ次へ、ハイ次へ、と
相手を取り替えてしまいがちです。
これでは婚活が続くばかりで
永遠に結婚できませんね。
当たり前ですが、
男性と女性とは違う生き物です。
お互いに、宇宙人のように
理解不可能なんですね ><
男性は
自分がお相手をすご～く好きになると
お相手女性も気分がすご～く上がってるものだ
とカンチガイしがちです。
でも、女性というのは、
男性が一目惚れしやすいのと異なり、
出会いの最初の段階では、とくに
気持ちが上がりにくい生き物なんですね。
女性は男性よりずっと慎重です。
なんせ女性の卵子は1カ月に1個しか
排卵されないわけですから、
男性の何億？と排出される生き物と比べて、
慎重で貴重なんですよね。
だから、
女性は出会った男性を
デートの度に静観し、
慎重に減点することに時間を掛けていきます。
Aさんは私服がダサいからマイナス30点ね～！
Bさんは割り勘にされたからマイナス55点だわ～！
と冷静に観察していきます。
つまり「女性には男性を観察している期間がある」のです。
女性は
「この男性は良さそうな人だ～！」
と思ってもカンタンに飛び付いたりはしません。
それなので
婚活がうまくいく男性というのは、
女性には交際初期の段階に
（つまりデート3～4回目まで）
この観察期間がある
ということを知っていて、
待てる人なのです。
婚活がうまくいく男性とは、
この女性の習性を知った上で
できるだけ減点される幅を
小さく留めながら
かつ、
自分の気持ちをうまくコントロールしつつ、
慌てず、焦らず、諦めずに、
じっくりと粘り強く
女性の気持ちが上がってくるのを待って、
プロポーズできる男性なのです。
だから結婚できるのですね。
ただし
「待てる人」と言うのは、
自分から何にも女性に連絡せずに
自分から何にも女性を誘わずに
じっと待ってるだけの男性ではありません！
ご注意くださいね。
「ただ待っているだけ」とは意味が異なります。
もちろんのこと
男性が【自分から誘う】のは
重要です。
もちろんデートを続けないことには
女性の気持ちは上がりませんからね。
上がるどころか
ハイ！そこで交際終了!
となってしまいますから要注意です ><
くれぐれもカンチガイなさいませんように！
このように
「待つことのできる男性」は
婚活がうまくいって
結婚できる人です。
高学歴の男性は
お見合いが比較的成立しやすいです。
そのため
じっくり1人と向き合って
交際していく前に、
次のお見合いが決まっていくことありますが、
本当に結婚するためには、
当たり前なことですが
ゴールへ到達するまで
1人としっかり交際を継続すること
が必要となります。
特徴その2：言語化できる男性です
婚活がうまくいく高学歴の男性の特徴の2つ目は
どんなことでしょうか？
実は、
「言語化できる」男性なんですね。
自分の気持ちをきちんと言葉にして
伝えることのできる男性です。
とかく高学歴の男性は
「そんなこと言わなくたってわかるだろう！！」
とタカを括って考えがちです。
女性に対して
上から目線で対する傾向のある男性ほど
こう考えやすいです。
では、ここで、質問です。
あなたはご存じでしょうか？
恋愛結婚では
「出会ってから入籍まで
どれくらい時間が掛かるのか？」を。
？？？？？？
そう！そうなんです。
4年～4年半が今の平均です。
長いですね。
32歳から付き合い始めると
入籍、結婚、するときには
恋愛結婚では
36～36歳半になってしまっているわけです。
一方、
お見合いの場合は
「3カ月ルール」というのがあります。
お見合いしたあと
その人と結婚するかどうか
判断して決める期間は3カ月
と決まっています。
お見合いでの婚活は
短期決戦で結婚が決まります。
では、なぜ
恋愛では結婚まで時間が掛かり、
お見合いでは結婚が短期で早く決まる
のでしょうか？
その理由は、
お見合いはルールで期間が決まっている為、
お二人がどんどんデートしていくから！
というのもありますが
それ以上の理由として、
お見合いでは、節目、節目に、
男性から女性へ「言葉を贈るから」
というのが理由です。
「あなたがとっても好きなので、
この先は真剣交際へ進みたいです！」
「ここからは二人で、
1対1の交際をしていきましょう！」
などなど、お見合い後の交際では、
男性から自分の気持ちをきちんと
言葉にして女性へ伝えていきます。
だから短期間で
ドンドン前に進むんですよね。
「言語化できる」男性は
結婚できるというわけです。
女性は
節目、節目に、
男性から言葉をもらうことによって、
今の自分の交際が
確かにきちんと結婚へ向かって前進している
と実感を持てて
それで短期にご成婚になっていくのです。
男性からの節目、節目のきちんとした言葉がないと
女性は不安になって、
また別の人と
お見合いを始めてしまったりします ><
日本人男性は照れ屋が多いので、
「言わなくたってわかるだろう！！」
とついつい考えがちです。
でも、ハートで思っているだけでは
伝わらないですよね。
それは高学歴男性であっても同じです。
言葉にすることは重要です。
女性は言葉を待っています。
多少、結婚への価値観にズレはあっても
きちんと言葉にして「あなたが好き～～！」と
伝えてくれる男性には
ついていきたい～～！と
女性は魅力を感じるものです。
誠実さは必ず伝わります。
婚活では
照れずに、まっすぐさは大切。
言葉にすることは超重要です。
「言語化できる」男性は
婚活に成功して結婚できます。
特徴その3：心のこもったコミュニケーションができる
婚活がうまくいく高学歴男性の特徴の3つ目は
どんなことでしょうか？
それは、
「心のこもったコミュニケーションができる男性」
なんですね。
ここで質問です。
あなたは「会話は得意」ですか？
異性と話しをするのは得意でしょうか？
当たり前ですが
「会話」と言うからには
「お相手」がいますね。
あなたが「会話」が得意ならば、
お相手はあなたと会話すると
心地良いと感じてくれるはずです。
ところがときどき、
頭の良い高学歴男性にありがちなのですが、
自分だけがペラペラと
博識に一方的にしゃべり倒して
（営業マンのマシンガン セールストークのように）
それで今日の婚活の「会話」は盛り上がった！！
とカンチガイしている男性があります。
「今日のお見合いはうまくいった！
楽しかった！
話が盛り上がった！
きっとお相手からもOK返事が来るぞ～～～～！！」
と期待して待っているのですが、
女性からは、
「お相手がしゃべり過ぎで
（立て板に水のように）
相槌を打つ暇もなかったくらいでした～！
今日は疲れました～！！！
私への質問もなくて、私には興味が
ないようでした～！
男性のご自分の話（自慢話し）ばかりだったので
おことわりしたいです！」
と言われてしまうことがあります。
残念ですね。。。><
スピーチと会話は違います。
営業マンのトークと男女の婚活会話
も異なります。
お見合い、婚活は、
プライベートの男女の会話の場なので、
（特にお見合い時は初対面でもあるわけで・・）
お互いをよく知り合えるように
基本は５対５くらいの量で
話したり、聴いたり、
二人が交互に
自分のことを語れると良いですよね。
男性は別に面白いことを言って
女性を笑わせる必要はありません。
男性は実際よりも
自分を大きく見せる必要もありません。
男性は口ベタでOK.
誠実さが伝われば、
男性は自分の事ばかりしゃべり過ぎるより
（自慢のし過ぎはもってのほかですが）
ずっと女性から好印象もらえます。
婚活がうまくいって結婚できます。
話は面白味なくてOK.
女性の目を見ながら、
しっかり話を聴き、
女性の話に関心をもってときどき女性へ質問し、
合間にポツポツと
自分の言葉で感想を語ることができれば
それで立派に
コミュニケーションは取れていきます。
女性から「またお会いしたいです～」
と魅力を感じてもらえます。
会話は真心のキャッチボール！ですね。
誠実に！誠実に！
お見合い、婚活では、
会話の中に
自分の心を乗せて伝えていくわけですから、
それが理解できてさえいれば、
言葉数の多い、少ないとか
会話の上手さ、下手さとかは
結婚できることと相関関係はありません。
相手に対して自分が優位に立つ必要も
ありません。
お相手あっての心のこもったコミュニケーション
のできる男性は、
婚活を早く卒業して結婚できますね。
というわけで、、、
今回のブログ記事
［婚活がうまくいく高学歴男性の特徴とは？］
いかがでしたでしょうか？
あなたの参考になりましたら嬉しいです。
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