婚活で高学歴女性によくある『6つのカンチガイ』

高学歴の女性
この記事は約24分で読めます。

★自分磨きするだけでは結婚できない

高学歴女性37歳のA子さんから

「結婚したいのでご相談したい・・」と

連絡がありました。

 

「なぜ私は、

結婚できないんでしょう

こんなに婚活をガンバっているのに!」

 

とおっしゃいます。

 

対面でお会いしても

本当にお綺麗な女性です。

 

なぜ自分は結婚できないのか?がわからない

お肌しっとり、スベスベ・・

ずっと彼氏もいないんだそうです。

 

エステに行って美に磨きをかけ、

ヨガを習いに行ってボディラインにも

気を付けていると言います。

 

髪に艶が出るように

毎月美容院でトリートメント、

そして化粧品は

美容部員さんのいる店で買って、

毎回プロから客観的なアドバイスも

受けているとおっしゃいます。

 

そうですよね~

本当にお綺麗です。

 

いつも完璧なスタイルで

 

医療関係のお仕事なので、

仕事場へ行けば制服に着替える

のだそうですが、

「いつ、素敵な男性に出会えるか

わからないから・・」と、

いつもスカートを履いて、

オシャレして出勤しているんだそうです。。

 

でも、

まったく彼氏ができなかったんですね。

 

これでは結婚できないかも・・と

危機感持ったA子さん、

見た目だけじゃなく、

さらに中身も問題なのかと思い、

心理学を習いに行ったり、

マリッジコーチを受けたり、

自己啓発本を読みあさったり

 

運気を味方につけたいと、

良縁祈願の神社を

あっちこっちお参りしたり、

パワースポットを訪ねたり!

 

すっかり婚活疲れ

 

結婚運を上げるパワーストーンも買って、

お守り代わりに身に着けたり・・

もなさってきたそうです・・

もう本当にガンバってきて、

 

ほとほと疲れました! 婚活疲れです!

 

とおっしゃいます。 (><)

思いつく限りのことはやったけど、

なかなか結果につながらないA子さん。。。

 

「もしかしたら、これからも、

ずっと1人なのかもしれない。」

 

そう思うと、

 

こんなに頑張ってる自分が

あまりに可哀相で、

夜、眠れないんです・・

 

と訴えます

 

自己流では何が足りないのかが見えない

 

私は、

「本当にガンバってきて、たいへんでしたね。」

とまず、その【自分磨き】の部分を

褒めて差し上げました。。(^^)

 

A子さんは

 

「婚活!婚活!」とおっしゃって、

「こんなに婚活をガンバってきたのに~」

 

と強調されますが、

これ、プロの目から見ると、

方向が、まったく、

ズレています!

正確には、

A子さんのしてきたことは

「婚活」とは言えません。

 

婚活は結婚相手と出会うための活動

 

なぜなら、

A子さんは、

具体的に出会いにつながる行動は

1つしてきていないからです。

A子さんは、

美しくなって待っているだけ。

 

そう、いわゆる、

待ちの姿勢でいるだけなんです。

 

見た目を磨けば、

中身が充実すれば、

素敵な男性から声をかけられて

すぐに結婚できる・・!!

というのは、20代までです。

 

A子さんのように、

医療関係で仕事場に女性ばかりだと

待ちの姿勢でいては、

もう、まったく、

結婚へつながる出会いはないんですよね。

 

声かけられ待ち、

誘われ待ち、

いいね待ち、

連絡待ち、

LINE交換待ち…etc

 

これでは

結婚できるチャンスはやって来ません。

 

婚活は、

まずは、自分から

 

「出会える場に出掛けて行く」

 

これ、婚活の基本ですね。

 

待ってるだけでは結婚できない

 

ひとりでガンバっていると、

「自分では、婚活しているつもり?」

が結果につながらないことも・・

 

時間がもったいないし、

残念なことですね。。

 

自分はなぜ結婚できないのか?

 

ひとりで考えて

ズレた方向へ何年も爆走してしまう前に、

どうぞお早めにご相談くださいね。

 

おなたのお力になれると思います。

(^^)

あなたの婚活を応援していますよ~(^^♪

(^^♪

 

★婚活の前に自立できていないと結婚できない

高学歴女性38歳のB子さんから

「結婚できるようにご相談したい・・」と

連絡がありました。

 

「なぜ友人は結婚していくのに、

私は結婚できないんでしょう!」

 

とおっしゃいます。

 

「どうして結婚したいんですか?」

とお尋ねすると、

「親を安心させたいから・・」

との理由です。

実はこれ、多いんですよね。

 

自分はどうしたいのか?

 

面談にいらっしゃる女性5人の内、

3人のかたは、「親を安心させたいから・・」

とおっしゃいます。

 

B子さんは

ご両親とずっと同居しておられます。

家から出たことはありません。

 

毎年お正月になると、同級生から

LINEメッセージの新年の挨拶とともに

家族の写った画像が添付されて

届くんだそうです。

 

しかも

「結婚しました~!」

「子供が生まれました~!」
「七五三のお祝いしました~!」と、

写真付きの年賀状も届くんだそうです

 

なにも今どき、紙の年賀状なんて、

わざわざやり取りする必要もない

と思うのですが、

これ見よと言わんばかりに、

送られて来るんだそうです・・

 

それを、同居しているお母さまが、

 

「〇〇ちゃんもお母さんになったのね~」

「まさか〇〇ちゃんが結婚するなんてね~!」

 

とか言いながら、

何度も読み返すのだとか・・

 

母親の言葉が辛い

 

その言葉が、

イヤミに聞こえてしまって。。。

 

ベツに責めるつもりはないんでしょうけど、

そんな言葉の裏の裏を読んでしまって、

 

「あ~!それに引き換えお前はまだ独身だね~」

 

と、非難されてるような気持ちに

なってしまうんです! と言います。

 

きっと父も母も、

結婚どころか、男の影もない娘を

不憫に思う反面、

結婚できないのは

「自分たちの育て方に問題があったのでは・・」

なんて思ってるのかもしれない

 

そう思うと、

余計に申し訳ない気持ちで

いっぱいになってしまうんです。。。

 

とも言います。

 

親に申し訳ない

 

「結婚してこそ社会人として一人前!」

「結婚こそが最大の親孝行」

「女の幸せは結婚してこそ・・」

 

だから、一日も早く

親を安心させるために

結婚したいんです~!とおっしゃいます。

 

実は、これ、大きなカンチガイですよね。

いくらなんでも、裏を考え過ぎです。

まるで明治時代のようですね。

 

今の時代、

結婚は親の為にするものではありません。

 

親としての立場から斎藤さんが

代弁して言わせてもらうなら、

親のほうは、そんなに深く考えてはいません。

 

もしも自分の子どもが、

親の為に結婚してくれるんだとしたら、

そんな結婚はしてもらわなくて結構!

ちっとも嬉しくなんかありません。

 

自分はどうしたいのか?

 

結婚するか、しないかは、

親の育て方とは関係なくて、

あくまでもアラフォーになっている子ども自身

の価値観の問題です。

 

確かに、親は

独身でいる子どもが結婚したら、

安心するでしょう。

 

安心して死んでいける!と感じますね。

 

でも、親が究極、望むのは、

「子どもの幸せ」であって、

ムリな結婚をしてくれることではありません。

 

なんたって、世の中には、

結婚して不幸になっちゃう人も

いるくらいですからね。

 

結婚は、

人生の選択肢の一つに過ぎません!

結婚は、

親が心配しているからするもの

ではなく、

 

自分が結婚したい!結婚したら幸せになる!

 

と思うからするものなのですよ。

 

幸せになるための手段のひとつとして

結婚が必要だと感じたら、

自分で選択する!

そう思わないなら、

結婚しなくていいのです。

 

結婚する!と自分で選択する

 

親は、

子どもが結婚してもしなくても、

元気に幸せに生きていってくれたら、

それで充分に嬉しいものです。

 

それより、

プロの目から見て問題なのは、

38歳の娘に来た年賀状を、

母親が勝手に読んでしまうという

母娘密着状態です。

 

母親の心を深読みし過ぎて

母親の意の通りに動こうとする

煮詰まった状態です。

 

ここに本来の問題があることに、

母娘ともまったく気付いておられないことが

ホントは大問題であると感じます。

 

まずは親から自立することが大切

 

母娘で週末はショッピングに出掛ける~

服は共有でファッションを楽しむ~

いっしょに人気の店で美味しいランチ!!

連休は家族みんなで旅行に~

これでは、彼氏なんてできないですよね。

 

男が寄ってくる隙もありません。

 

アラフォー年齢になっても

家族みんな仲良いことは素晴らしいですが、

やはり、

学校を卒業して社会人になったら、

親と子は分離、自立すること。

 

同居はやめて、いったん家を出ること。

 

独立して自分でやっていくのは、

こんなに大変なんだ~!!

って、しっかり知ることが重要ですね。

 

自立するところから自分の人生が始まる

 

人は、

精神的にも、経済的にも、

自立することで

自分の人生が始まります。

 

その上で、パートナーを求め、

一緒に協力して生きていきたいと望み、

自分の好きな相手を探していくように

なるんですよね。

 

自分は本当は何を望んでいるのか

本当はどうしたいのか?

 

ズレた方向のまま考えるのでなく、

逃げずに、根本と対峙していかれると

良いですね!

  

まずは「自分が自立する」

これ、婚活の基本ですよ。

 

あ~!何がズレているんだか

さっぱりわからない~という方は、

ひとりで困っていないで

どうぞお早めにご相談くださいね。

婚活のプロとして

おなたのお力になれると思います。

(^^)

★婚活は自分の立ち位置を把握しないと結婚できない

39歳のC子さんが

ご相談に来ておっしゃいます。。

 

「ここ5年間、毎月、

ホントに婚活をガンバってきました

婚活パーティから始めて、

婚活バスツアー、

田舎の農家へ嫁入り婚活、

婚活アプリ、

オンラインZOOM party・・

でも、良い出会いがないんです!!

もう少しお話ししてみたいなと思える人と、

なかなか、出会えないんです・・

私、心から好き!と思える男性と出会って

結婚したいんです~!」

  

とおっしゃいます。

 

お疲れのご様子です (^^)

これ、すごい人数ですよね。(^^)/

 

もう田舎娘ではないことに気付かない

 

婚活パーティで1回に10人と出会い、

婚活バスツアーでは20人と、

田舎の農家へ行って10人と出会い、

オンラインZOOM partyでは1回に5人と

そして、婚活アプリでは無限に・・

 

今までに出会った延べ人数は

どれくらいになるのでしょうか?

 

そりゃあ、仕事をしながら、

お疲れになるワケです。。。

 

「私、24から27くらいまでのときに

大恋愛の経験があるんです。

たまたま同じ県出身の人と出会って

もうすっごくその人を好きになって・・!!」

 

とおっしゃいます。

そうなんですね。。。

 

人は自分が経験してきたことを基準に

考えやすいですからね。

 

C子さんは、

今後も同じ婚活方法で

大恋愛できるお相手が見つかる!

と考えておられます!!

これ、カンチガイですね!!(^^)

 

同じ失敗は繰り返さない

 

ここ5年間に出会って来た男性が

56人程度であるならば、

今後も同じ方法で、好きな人に

出会える可能性もあるでしょう。

 

でも、これだけの人数と出会ってきて

素敵!カッコ良い!お付き合いしたいわ~

と感じる人がないのだとすると、

これまでと同じ婚活方法では

C子さんが本当に求めている男性と

出会えることはないです。

 

同じ方法では結婚できない!!!!

 

自分の根本原因は自分では見えない

 

プロの目から見て

方向がズレているからです。

根本原因は以下ですね。

 

C子さんは地方のご出身です。

大学から上京。(有名大学のご卒業です)

そのとき

東京出身の同級生がまぶしかったそうです。

(私は田舎娘だから~)

 

でも今は立派に都内にお勤めで

女性としては高い年収を得ておられます。

 

きちんとスーツを着こなし

もちろん東京弁をしゃべり

(仕事で英語を使い、お得意だそうです)

綺麗で洗練された印象の素敵な女性です。

 

なのに・・今も・・

「私は田舎者で~」

とご自分のことをおっしゃる!

ここに大きなズレがありますね。

 

洗練された素敵な女性に成長している

 

高学歴39歳のC子さんが、

「田舎の農家へ嫁入り婚活」に参加して、

はたして本当に今、仕事を辞めて

田舎へ嫁入りすることがあるのでしょうか?

 

18歳で上京してきたときのC子さんは

今はもうどこにもいません。

39歳のC子さんは、本人に自覚はなくても

しっかり成長してきています。

 

知らず知らず積み上がって来たC子さんの

知識・人生経験・仕事上の成果!

それによって、

C子さんの人間的な魅力と厚みは増しています。

 

見た目も一層、磨かれて、

とても綺麗になっているんですね。

 

仕事上で接する男性も、

今では部長級のレベルが増えたそうです。

(ほとんど既婚者だそうですが)

同時に、C子さんの「人を見る目」も

肥えているんですよね。

 

20代の頃だったら

「素敵! カッコ良い!」

と感じたレベルの男性に、

今はドキドキしないのは

当たり前なワケであります。

 

自分の客観的な立ち位置は自分ではわからない

 

婚活で、

自分の客観的な立ち位置はどこなのか?

自分が本当に希望する相手は

どんな人なのか?

そして、その希望する相手とは

どこへ行けば出会えるのか?

 

婚活で

自分が本当に希望する相手ではない相手ばかり

がいる場へ出掛けていては、

結婚できるわけがありませんね。

 

本当に結婚するためには、

C子さんご自身が考えるC子さんと、

婚活上の立ち位置にあるC子さん

との間のズレを、

早急に修正する必要がありますね。

 

ズレは自分ひとりでは修正できない、だから結婚できない

 

「自分が本当に希望する相手のいる場へ

自分の身を置いて婚活を進めていく」

 

ことが大切です。

 

これ、婚活必勝の基本原則です。

カンチガイのまま、ズレた方向で

考え、行動していては、

時間もお金ももったいないばかり。(^^)

 

わからない人はご相談ください

 

あ~!何がズレているんだか

自分にはさっぱりわからない~という方は、

ひとりで困っていないで

どうぞお早めにご相談くださいね。

婚活のプロとして

おなたのお力になれると思います。

(^^)

 

★出会える場へ出かけないと結婚できない

37歳のG子さんが

ご相談に来ておっしゃいます。。

 

アタシ、「自然な出会い」がいいんです。

職場とか、取引先とか、同級生とか、同窓会とか、

日常の中で自然と仲を深めてから

普通に恋愛をして、

普通に結婚したいんです。。

 

とおっしゃいます。(^^)

 

そりゃあ、そうですよね。

そうだと思います。

 

お人柄もよくわかると思いますしね、

「どうやって出会ったの?」

って周囲から訊かれたときに、

説明もしやすいですしね。

 

年齢とともに「自然な出会い」はなくなる

 

「自然な出会い」は、

就職したばっかりのときや、

転職時

転勤時

部署異動した時、

がチャンスですよね。

 

大学卒のG子さんは、15年間ずっと、

同じ会社の

同じ営業所の

同じ経理事務の部署

に勤務しています。

 

居心地が良いそうです。

 

男性は昼間は営業で外出なので、

内勤のG子さんは自由がきくそうです。

G子さんが取引先と親しくなることは

ないと言います。

 

聞けば、社内の男性の5割は既婚者で、

3割の男性は若すぎて

対象にならないそうです。

 

では、2割は? と訊けば、

独身だけど、

結婚したくないヘンな人たち

なんだそうです!≫≪

 

行動しないと出会いはない

 

今さら、

転職するつもりはないし

(アタシは簿記、経理しかできないから・・)

転勤はないし

(ここの営業所が一番、近いんです・・)

環境を変えるつもりはない

(お給料が下がっちゃったらタイヘンだから・・)

と言います。

 

こうなると、よほど、

通勤ルートを変えるとか

G子さんは車通勤です (!><

 

行きつけの店を開拓するとか

G子さんはお酒を飲まないそうです (!><

 

ボランティアを始めてみるとか

G子さんは休日は疲れてしまって動けないとか・・(!><))

 

言い訳ばかりでは出会いはない

 

自分からガンバって

環境を変える動きをしない限り、

自然な出会いなんて期待できそうもない

状況ですよね。

 

働き盛りの年齢の男女は仕事が忙しいので、

同級生の集まりや同窓会は、

5年に1回あれば良いほうでしょう。

期待できないですね。

 

実際、

20代で自然な出会いを得られなかったら、

その後、自ら環境を変える動きをしない限り、

30代で自然な出会いを期待するのは

カンタンではありません。

 

30代になると、職場や日常において

すでに人間関係は

できあがっていることも多いでしょう。

 

幸せな結婚につながる出会いを得たいと願うなら、

G子さんの「自然な出会いで結婚できる」

は、カンチガイですね!!(^^)

 

ズレは自分で解消できない

 

プロの目から見て、G子さんは

「自然な出会いがいいんです・・」

と言いつつ、

何も行動がともなわないので、

希望と行動との間に

大きなズレがあるからです。

 

この根本原因を解消するためには、

たとえば、

・社会人サークルに入ってみる

・地域活動してみる

・同窓会の幹事に名乗りを上げて自ら企画する

などなど

新しい環境に身を置くチャレンジが必要ですね。

 

何もせず、言っているだけでは、

新しい出会いはありません!

 

【自分の希望する相手と出会える場へ

自分の身を置いて婚活を進めていく】

 

これは、婚活必勝の基本原則です。

 

カンチガイのまま、

ズレた方向で考えていては、

アッという間に、5年、10年が

過ぎてしまいます。(^^)

(自然な出会いから結婚まで進むには

特に時間が掛かりますね)

 

あ~!何がズレているんだか

自分にはさっぱりわからない~という方は、

ひとりで困っていないで

どうぞお早めにご相談くださいね。

婚活のプロとして

おなたのお力になれると思います。

(^^)

 

★結婚したことないからと結婚に不安を感じていては結婚できない

38歳のH子さんが

ご相談にいらっしゃいました。

 

「ワタシ、誰かと一緒に

暮らせる気がしないんです・・」

 

とおっしゃいます。。

 

「ワタシ、勝手きままに、

1人で20年も暮らしてきてしまっているので、

自分以外の人が、同じ部屋の中に

存在すること自体、耐えられるかな・・

って不安に思うんですよね。。。」

 

と涙ながらにおっしゃいます。。

 

「でも、パートナーもほしい気がするし・・

結婚も、1度はしてみたいような気も

するんですよ。。。」

 

と深刻な表情です。

 

結婚したことない人は誰もがみんな結婚へ不安を持っている

 

「実は・・ワタシの部屋がこんな状態だ

ってことは、

職場の人も誰も知らないんです。

ワタシ、職場では[綺麗好きな人]

で通っていますから・・

でも、実際は、脱いだ服がそのへんに

脱ぎっぱなしのまま散らかっているし、

お風呂に入る前なんか、

裸で部屋内をウロウロするし、

それにトイレに入るときも、

ドアはいつも開けっぱなしなんです。

べつに誰かに見られるわけじゃないし、

地震がきて中に閉じ込められるのも

コワイですから・・

日曜日なんか、たいていお昼まで寝ています。

だって、仕事で疲れてるし、

寝てても、咎める人は誰もいませんから。。。

ラーメン作るでしょ、

そしたら、そのままお鍋から食べてしまうんです・・

ドンブリを洗うの面倒ですから、、、

今までこういうこと、誰にも話したことなくて、

親も知らないんです・・

こんなワタシでも結婚できるでしょうか・・?」

 

と思い詰めたH子さんは、

ワーッと泣き崩れてしまいました!!

 

結婚してしまえば何とかなるものです

 

20年の1人暮らしの重み!

確かに長いですよね。

 

18歳で上京して来て、

人生の半分以上が1人なわけですから。

 

でもね、これ、

大丈夫なんですよ!!(^^)

H子さんは、今まで誰にも

話したことがないので、

こんな状況なのがご自分だけだと

思いこんでおられます。

が、これ、大きなカンチガイです!!

 

ご安心ください。

多かれ少なかれ

女性も、男性も

1人暮らしの独身者は

みんな同じ似た状況です。

 

「自分だけ」はカンチガイ

 

黙っていて、周囲には話さないので、

他の独身者の暮らしがどうなっているのか

お互いに知らずにいるだけ。

 

「自分だけが・・」

とカンチガイしているだけなんですよね。

 

なぜか斎藤さんには話してくれるので、斎藤さんは

知っているのですが・・

 

大丈夫、皆さん結婚すると、ちゃんと

きちんと一緒に暮らせるようになっていきますよ。

 

[結婚して二人が一緒に新生活を作っていく力]

 

って偉大なんですよね。

いつも思います。

 

だから、結婚できてしまえば

その先は大丈夫なんですよ。

 

そしてH子さんも、大丈夫です。

 

心配は当然のこと

 

結婚したことない人は

誰かと一緒に暮らしていかれるんだろうかと

心配になるのは当然です。

一緒に暮らしたことがないわけですからね。

 

H子さんはちゃんとご自分で気が付いて

ご相談に来ることが出来ておられて

立派ですね。

 

この先、H子さんはしっかり婚活すれば

素敵なお相手が見つかるでしょう!!

 

そして早晩、

立派に結婚生活に入っていくことが

できます。斎藤さんが保証します!

 

本当に問題なのは、自分の問題が見えていない人

 

プロの目から見て、問題な人は、

まったく気が付かずにいる人です。

 

ぬるま湯のように

散らかった部屋に浸ったまま、

そこに問題があると、

気が付けずにいる人です。

 

実際、この部屋から1人で

這い出ようとするのは

カンタンのことではないですからね。

かなりのパワーを必要とする力仕事です。(!><

 

プロの目から見て、

H子さんはとても素直な女性です。

 

ただ、ちょっと気の弱いところもあるので、

(そこが愛嬌!)

自分ひとりで自分を律するのが

得意ではないだけなのですよね。

まだまだ成長途上なわけです。

 

結婚したら、きっと

素敵な奥さん!

優しいママさん!

になれる女性ですね。(^^)/

 

カンチガイしたまま、

「自分だけが・・」と思い込んでいると、

涙がこぼれて・・

新しい出会いはありません!

 

プロに相談することで未来が開ける

 

【自分の希望する相手と出会える場へ

自分の身を置いて婚活を進めていく】

 

ぜひ、トライしてください。

婚活必勝の基本原則です。

 

気が付いたら、アッという間に、

5年が過ぎていた====⇒!!!

なんてことにならないように

1歩足を前へ出して

早めにご相談くださいね。

(^^)

ひとりで困っていないで

どうぞお早めにメールだけでもくださいね。

婚活のプロとして

おなたのお力になれると思います。

(^^)

 

★「三高の男性」にしがみつくと結婚できない

高学歴女性39歳のI子さんが

ご相談に来ておっしゃいます。。

 

「ワタシ、やっぱり三高の男性が

いいんです・・

男性はやっぱり三高でないと・・!」

 

とおっしゃいます。。

 

「最近、巷で言われている『三低の男性』は、

ワタシは好みではないんです・・」

 

とのこと。

そうなんですね~

そこまで三高の男性がお好きなんですね~

 

三高の男性は早く売れてしまう

 

I子さんは、三高の男性が

24歳の頃と同じ数だけ、

いまでも独身で存在していると

考えておられます。

 

I子さんの年齢と釣り合う三高の男性は

とっても少ないですよ~とお話ししたら、

ビックリされています!

 

実際、三高の男性は、

早く売れてしまいますから。

女性たちが放っておかないですからね。。。(^^)/

 

年齢が上がるにつれて、

独身男性に占める三高の割合は

だんだん小さくなっていきます。

 

だから24歳のときと

同じ数いるだろうと考えるのは、

I子さんのカンチガイですね。

 

「三低の男性」ってどういう意味?

 

さらに、I子さんは

「三低の男性」の意味についても

カンチガイをしていました。

 

昔から「三高の男性」とは、

高学歴

高収入

高身長

の男性を意味します。

 

が、

I子さんはそれを受けて、

「三低の男性」について、

低学歴

低収入

低身長

の男性を意味するとカンチガイ

していたのです。

 

今や「三低の男性」は大人気なんですよ・・と

ご説明したら、大笑いされていました!

 

女性が結婚相手に求める条件は、今、

まさに「三低」です。

 

「三低の男性」は大人気

 

「三低の男性」とは、

★「低姿勢」

★「低依存」

★「低リスク」

を意味します。

低学歴、低収入、低身長ではありません。

 

””””””””””””

★「低姿勢」とは

””””””””””””

女性の前で威張らない、威圧的でない、

上から目線で見ない、

女性を尊重する姿勢のことです。

 

そりゃあ、そうですよね。

女性は強い男性が好きですが、

それを家庭内で誇張されて

威張り散らされては、

家庭として成り立ちませんからね・・

 

””””””””””””

★「低依存」とは

””””””””””””

自分の身の回りのことは自分でできる、

妻に丸投げしないという意味です。

 

妻が残業で遅い日は、自分の食べるモノくらい

自分で用意できるという意味です。

 

家事や子育てを分担する意味もあります。

女性も今は外で働き、

仕事を継続しなくてはいけないですからね。

 

””””””””””””

★「低リスク」とは

””””””””””””

堅実な職業に就いている男性を意味します。

無収入になるリスクが低いことです。

 

一時期だけ高い年収をもらう男性よりも、

たとえば公務員のように

安定した職業についている男性を望む女性

が増えているわけです。

 

コロナ時代以降は、

将来が不安定な金持ち自営業男性よりも、

真面目に定年までお給料をもらってきてくれる

誠実な男性が、夫として最高なんですね。。(^^)/

 

「三低の男性」は夫として最高

 

「三低の男性」とは、

以上のような意味です。

もちろん、この「三低」にプラスして

高学歴・高収入・高身長であったら

それに越したことはないわけですよね。。

 

この「三低男性」の話をI子さんに

ご説明したら、

ますます大笑いに!

 

アタシも「三高の男性」にプラスして

「三低男性」を希望します!!!

 

と言いだして、

アレマーー!とさらに大笑いに!

 

そんなに条件ばかりをプラスしていったら、

希望のお相手は宇宙の果てまで探しても、

存在しないことになってしまいますね ===⇒(*_*)

 

相手に求めるばかりでなく

 

とは言え、コロナ以降の時代の結婚は、

経済面も、家事面も、

「夫だから妻だから・・」と

相手に求めるばかりでなく、

協力していく必要があるわけです。

 

あなたの婚活知識は正確でしょうか?

 

言葉の意味を大きくカンチガイしたまま

我流で突き進んだりしていませんか?

 

あなたが希望するお相手は、

本当に充分な数、

この世に独身で実在するでしょうか?

 

あ~!わかんないよ~!!

自分ひとりではむずかしい====!!

という方は、

ひとりで困っていないで

婚活のプロにご相談くださいね。

きっとあなたのお力になれると思います。

ご相談はこちらからです。
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