高学歴者がトレンドに敏感になって婚活を短期間に勝ち抜く方法

高学歴の婚活
この記事は約19分で読めます。

こんにちは!

お見合いの先生®斎藤まさ江です。

 

時代の動きがとっても速いですね。

それに伴い、

婚活者の価値観の変化も激しいです。

 

今回のブログ記事では、

【高学歴者がトレンドに敏感になって、婚活を短期間に勝ち抜く方法】

をお届けします。

 

すなわち

[高学歴者がコロナ以降の婚活男女の意識のズレを知って、婚活を早々に卒業する!]

です。

 

「男性は100%女性に正社員を求めるようになった」 

 

夏、暑いですよね。

金曜の夜も、土曜の夜も

居酒屋は満席です!

 

女性もレモンハイとか飲みますね!

酒量は女性のほうが

多いくらいです。

 

男性も女性も対等です。

(私はまったくお酒を飲みませんが・・)

 

酒量と同じく仕事(稼ぎ)についても

高学歴の婚活男性はコロナ以降、顕著に

対等を求めるようになりました。

 

結婚したら、

家賃も半分、食費も半分、

奥さんにシェアしてほしいと希望します。

 

当然、女性へは

正社員を求めるように変化してきています。

女性(奥さん)には

対等なパートナーとしての役割を

(仕事プライベートもお互い切磋琢磨して!)

を希望しているんですね。

 

結婚後も

バリバリ働いてほしいと

希望しています。

 

実際のところ

首都圏ではそうでないと、

暮らせないからなんですね。

 

男性は、今、年収ある人でさえ

明日はどうなるかわからないので
(明日は無職・無収入になるかもしれない!)

結婚相手を探す上で

リスクはできるだけ小さくしたいのが

本音なのです。

危機感が大きいわけです。

 

この考えを持つ男性は今、

20代から60代まで等しく

ほぼ100%です。

 

コロナ以降、男性が結婚相手を求める際

顕著に

女性にも経済力を求めるようになっています。

 

ところが一方、

女性はと言うと・・

案外とのんきです。><

この男性の意識・価値観の変化に
ついていかれていません。

 

もちろん20代、30代前半の若い層は

男性のこの考えをそのまま当然と

女性も受け入れています。

 

自分の両親も共働きだったし・・

という価値観です。

 

もちろん20代、30代前半までの女性は

デートも割り勘が当然という感覚ですし、

結婚したら

夫の収入と自分の収入を合わせて

世帯年収で考えることを自然としています。

 

ところがその上の年代層、

30代後半から40代後半の高学歴女性には

いまだに昭和な価値観が色濃いです。

男性の価値観の変化についていかれません!

(母親から刷り込まれた価値観が反映しているからです)

 

「結婚したら自分の仕事は短時間勤務にしたい」

とか、

「自分の仕事は男性と相談してどうするか決めたい」

とか、

「自分は夫を支える側に回りたい」

と希望を口にする人がいまだにあります。

 

結婚したら生活費は夫が出すもの、

自分は夫が仕事をするのをサポートする側に回る役目、

働くとしてもせいぜいパートくらいで、、、

と考えている女性があるんですね。

 

「えー!?

結婚したら奥さんには

仕事を辞めて家庭に入ってもらいたい!

って男性はたいてい考えてるものなんじゃ

ないんですか==??!!」

 

と言います。><

あまりにも時代錯誤ですね。

 

この夢を実際に実現できるような高収入男性は

独身婚活者の中にはほとんどいません。

(約3%くらいです)

 

特に首都圏は生活費が高くつくので

将来のこと(長い老後とか)も考えると

夫婦が共に働き続けることが必須です。

 

共に働き、共に家事をする!!です。

が、この現実が見えていなくて

危機感の薄い30代・40代女性が多いんですね。

 

自分はもう働くことに疲れたから

それで結婚したいと思って婚活してるんです!!

あとの人生は、

好きなコトだけしたいんですよ~!!

というようにです。

 

コロナ以降、特に

この婚活男女の意識のズレが

大きいように感じます。><

 

確かに

女性も活躍したい人は活躍できる時代

に推移してきていますが、

40代ともなると女性も会社で先が見えてきて、

女性の誰もが社会で活躍したいと

考えているわけではないのですよね。

 

年齢が上がるにつれて

派遣社員に変わる高学歴女性も増えるし

誰もが100%正社員になれるわけでもない

のがむずかしい現状です。

 

婚活を進める上で

この「男女の価値観の違いを知っておく」

というのは、とても重要です。

 

自分の価値観を

ムリに変える必要はありませんが、

本当に結婚したいと望むならば、

結婚相手となる異性の考え方の傾向を

掴んでおくことは必須です。

 

これ、アプリなどで婚活していると

男女がお互いの本音を知らないまま

(教えてくれる人がいないので)

自分の思い込みだけで相手を探すこと

にもなりがちです><

 

私はいつも男女の両方から

話をきいているので、

ズレが大きいな~が

正直な感想です。

 

 

「女性は男性に家事50%分担を求めるようになった」 ~家事も仕事も二人でシェアする~

 

上のトピックでは、今は男性も女性に

対等な経済力を求めているのです。

 

結婚したら、

家賃も半分、生活費も半分

奥さんにシェアしてほしいと考えているのに

30代・40代女性の意識が追いつかないまま

というお話をしました。

 

ここでは、女性が考える家事分担のお話です。

 

実は、高学歴女性の頭の中では

たとえ自分は収入が低くて

家賃・食費を30%しか分担できないとしても

夫となる人には

家事は対等に50%やってもらいたい!

と考えている人が多いのです。

 

年収額は男性より低くても

同じに9時~5時拘束されて働くわけで

だから家事は半分ずつシェアするのが当然

という価値観なわけです。

 

が、困ったコトに

独身男性の頭の中には

「自分も家事を半分シェアする」

という意識が欠落しています。。。><

 

「まさか~~!!」 この部分だけ妙に

男性の中に

昭和チックな感覚が残っているんですね!

 

「僕もゴミ出しとか手伝いますから~」

という表現になります。

 

「ゴミ出しとか、

風呂掃除くらいなら

僕も手伝えますから!!」

 

と偉そうに言います!!!!

そもそも「手伝う」という言葉

を使う段階で、

その男性の家事への意識が

透けて見えていますね。

 

婚活女性は

「あんただって、食べるんでしょ!」

と怒ります。

 

「ゴミ出しだけやって、あとはテレビ見てるんかい~!!」

と、ここに男女のズレが生じます。

 

高学歴で結婚後も働き続ける女性は、

夫に家事を半分担ってほしいと考えています。

 

が、自分のほうが収入が多く

家賃・生活費を70%負担する男性は

「ゴミ出しとか手伝いますから・・」

の意識でいます。

 

この家事分担についての

婚活男女の意識のズレは、

ホントに大きいです。

 

男女お互いが

どう考えているのか

本音を知らないことには

とてもご成婚にはならないし、

たとえ結婚できたとしても

ケンカばかりで生活が長続きしません。

 

そもそも、女性は男性より

一回り10%ほど体格が小さい(身長も体重も)

ことが多いので、

体力も女性のほうが10%ほど劣る

と言われています。

 

その体力の劣る奥さんに、

結婚後も正社員でバリバリ働いてほしい!

(しっかり稼いで来てね!)

家賃も食費も半分シェアしてほしい!

そして家事も(大部分)担ってほしい!

(僕もときどき手伝いますから・・)

では、あまりに虫が良すぎますね。

 

独身時代は

「結婚すると家事がタイヘンになる」

というのを、想像できる人は

ほとんどいません。

 

ひとりで自由に暮らしているわけで

イメージできないんですね。

だから、

本当に結婚したいと願うなら、

 

家事は誰かがやるだろう!

 

なんて呑気に構えず、

男性も今日からしっかり

家事・料理できる人になる意識が必要です。

 

奥さんにも働き続けてほしいなら

男性も料理できることが必須です。

この現実が見えていなくて

危機感の薄い男性があまりに多いです。

 

女性は年収額は男性より低くても

同じに9時~5時拘束されて働いていれば

女性は男性より疲れて仕事から帰って来ます。

 

この男性と女性の現状、意識のズレを

認識しておくことは、

婚活する上でとても重要です。

 

これを知ってさえいれば

失言を防げて

お互い譲り合って歩み寄ることもできて

ご成婚を早くに勝ちとることも可能となります。

私はいつも男女の両方から

話をきいているので、

ズレが大きいな~が

正直な感想です。

 

________

(^^♪

先日、「男性の料理」について

電話取材を受け

記事が下記に公開されています。

フジサンケイグループが運営する

grape』というサイトに掲載

https://grapee.jp/1381588

https://grapee.jp/1381594

________

 

 

「持ち家があるのは婚活では超不利」 ~家があると喜ぶだろう!~は大きなカンチガイ

 

高学歴の婚活男女の中には

ご自分の持ち家(持ちマンション)

のある方があります。

 

資産だと考えている方が多く、

婚活では自慢げに

その家について語る方があります。

 

たしか昔々は、

結婚前に家を用意するのは

男性側の仕事でした。

 

女性はそこへ嫁入り道具を持参して

新婚生活は始まったんですね。

 

時代は変わり、

今は男女ともに

「婚活時に家を持っている」

というのは「超リスク」

という世の中になりました。

 

ご自分のズレを認識しましょう!!

この

「自分の持ち家があると

婚活では条件が悪い部類に入る」

という事を知っておくことは大切です。

 

事実、自分の持ち家(持ちマンション)があって、

それにこだわると

婚活はうまくいきません。

 

特にコロナ以降、急激に

「家」に対する考え方が

人さまざま多様にバラエティー化してしまいました。

 

そのため、

「独身でありながら家を持っている」

ことは、資産どころか、

「大きな負の荷物を背負っている」

のと同じことになりました。

 

価値観の変化がホント速い時代ですね。

 

コロナ前までは

「家」は大部分の人にとって

仕事から帰って寝るだけの所でした。

(楽しみで家でちょっと楽器を弾いたり

ゲームしたりの趣味の時間も・・)

 

それが、コロナの流行によって、

アッと言う間に

「家」は「仕事場でもある」

と考える人が増えたんですね。

 

「家」の捉え方は、コロナ後、

100人いれば

100通りの価値観に変容してしまいました。

 

人それぞれ

当然、100通りの働き方があり、

しかも100人の個人の意思だけでなく、

各勤務先の会社の方針や

社会状況の刻々の変化の影響もあるので、

「家」を持っていることは

ますますやっかいです。

 

知り合いの高学歴40代婚活男性は

コロナが始まったあとに

軽井沢に一軒家を購入し

それが自慢です。

 

ひとり暮らしです。

(軽井沢のご出身ではなくて、

軽井沢が好きだからとのこと・・)

頭金はほとんどなくて、

ほぼほぼローンで購入。

 

東京に本社のある企業に籍を置きながら

週に4日は軽井沢でテレワーク、

1日だけ新幹線で出社するスタイルです。

快適だそうです!

 

そりゃあ、そうですよね。

ご自分の価値観、ライフスタイルに

ピッタリなわけですから。

 

平日は夕方からサイクリングに出掛けたり、

日曜大工でインテリアを充実させたり、

ゴルフ、テニスのスポーツをしたりで

ホント楽しいのだそうです。

 

今後は犬を飼いたい希望もあるそうです。

で、驚いたことに、

この男性さんは

東京で開催の婚活パーティに

お相手を探して

参加しておられたんですね。

 

ビックリです。

東京で結婚相手が見つかる!と

考えているんですね。

 

婚活への見通しが甘すぎです!

この男性と結婚できる女性は

「男性のライフスタイルにピッタリ合う女性だけ」

ですね。

 

宝くじに当たるくらいの確率!!ですね。

 

あるいは、東京の仕事を辞めて

(正社員の職を捨てて)

軽井沢へ嫁に行っても良いと考える女性

だけです。

 

そんな女性はひとりもいません。

女性は、誰も、結婚した後、

自分のほうが生活圏を移動させたり、

自分のほうが仕事を辞めたり

自分の親族と遠くなる新居

のお相手と結婚したいと考えません。

(これは男性も同じです)

 

独身時代に購入した物件が、

一軒家であれ、マンションであれ、

便利な駅近ですぐに売れる(貸せる)代物

であるなら、

まあ、何とか結婚できるでしょう。

 

損は出ても、

大きな負債にはならずに済みますから。

 

でも、

すぐには売れない(貸せない)物件を

持っている場合(駅から遠いなど)、

リスクでしかありません。

 

正直、婚活はむずかしいです。

結婚できません。

 

売れないまま

そのローンを払いながら、

さらに結婚後、お相手が通勤しやすい場所に

新たに二人の新居を借りて

家賃を折半でシェアするのは

数字上、現実的にムリです。

破綻します。

 

実際、コロナ以降、

男性も女性も

経済的に危機感を強く持っています。

 

なので

一度掴んだ仕事は

決して、絶対に、誰も、

手放しません!!!!

 

今の仕事をしっかり掴んだまま

テレワークで浮いた時間を使い

副業したり、

スキルアップのための勉強を

したりしています。

みんな必死に生きているんですよね。

 

だから、お相手から見ると

巨額なローンだけある家

(僕から見るとすごく価値のある家であったとしても)

に来てくれる結婚相手は

いないのですよ。

 

========================

ここでしっかりお伝えしておきます!

独身時代に

家やマンションを買ってはいけません。

=========================

 

「家があるのはリスク」

である時代です。

 

ご自分はどんなに自慢でも

相手から見ると、借金コンクリートです。

この意識のズレに早く気がつきましょう!!

 

買ってしまった人は

結婚はあきらめて、

快適な家でひとりゆっくり

暮らしていってください。

 

独身主義も良いものです。。。(^^)/

どうしても結婚したい人は

婚活を始める前に

物件を手放してしまわないと

結婚はできません。

 

婚活は、

男性も女性も、

身軽であればあるほど

早くお相手が見つかり、上手くいきます。

 

住むところにこだわりがあると

婚活は難航を極めます。

(ましてやそのローン残ある家に
母親が同居しているなんて場合は、
もうまったく結婚できません。)

 

結婚後の住むところ、住む部屋は、

基本、

結婚が決まったあとに、

結婚することになったお相手と二人で

お互いの価値観をすり合わせながら

じっくり相談して決めていくものです。

 

家があるとお相手は喜ぶだろう!~

と考えるのは大きなカンチガイ。

時代錯誤の価値観ですね。

 

========

下記を肝に命じてください。

========

 

★「自分とピッタリの価値観の人は

この世には存在しない」です。

 

★婚活で大切なのは

お相手の考え方も尊重しながら

粘り強く話し合いを重ね

二人の結婚後の新しい価値観を

作っていくことです。

 

★自分の価値観の中にだけ

相手を力づくで取り込もうとすると

お相手は逃げて行ってしまいます。

(^^)/

 

 

「自分の食い扶持は自分で稼ぐ時代」

 

昔々は

「玉の輿結婚」なんて言葉が

ありました。。

 

その少しあとには

「逆玉の輿」なる言葉が

流行した時代もありましたね。

 

お金持ちの夫(妻)と結婚できたら

もう、一生安泰だ~!という

ニュアンスが含まれています。

 

今は、コロナ以降すっかり変わり、

「自分の食い扶持は自分で稼ぐ時代」

に価値観が変容しました。

 

生涯独身であろうと、

あるいは

結婚という道を選択するのであろうと、

等しく同じに

 

「自分の生活費は自分で稼ぐ」

 

姿勢が求められる時代になったわけです。

 

考えの甘い人は

婚活してもご成婚は遠いので、

自分の意識にズレはないか

しっかり頭にたたき込んでください。

 

たとえどんなにお金のある人でも

結婚したあとに「お相手を扶養してあげよう!」

なんぞという発想はありません。

 

結婚しても

「自分の食べるぶんくらいは、

ご自分で稼いでくださいよ!」

というスタンスで新しいパートナーに接する

価値観に変化しています。

 

事実、

たとえどんなにお金持ちと結婚できたとしても

いつ離婚することになるかわからないし、

お金持ちである配偶者が結婚前に築いた財産を、

あとから結婚した自分が

自由に使えるようになる保証もありません。

 

今は、

たとえ誰と結婚しても

「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」

という経済面での自立が求められています。

 

と同時に

 

料理・洗濯・掃除など家事能力の面も、

男女ともに個々に必要とみなされる時代

になりました。

 

パートナーが残業で遅くても

自分が食べるぶんくらいは

ササっと自分で料理できる家事能力を持つことは

結婚できる条件とみなされるように

なったんですね。

 

男性も女性も同様です。

 

つまり、

家とか結婚は

「永続するもの」ではなくなって、

いつ1人に戻って個別化しても良いように

「分業制」は視野になくなったわけです。

 

「あなた働く人」

「わたしご飯作る人」

 

という発想はありません。

 

コロナ以降、アッと言うまに

この考え方が蔓延しました。

 

乗り遅れて、昭和な人のままでいると

本当に結婚相手が見つからない時代です。

価値観の変化がホント速いですね。

 

男女ともに

少しでも年収の高いお相手と結婚したい!

と考えるのは、自然なことかもしれませんが、

この「自分の生活費は自分で稼ぐ」

姿勢が求められる時代になっている点は

しっかり押さえておく必要があります。

 

狭い友人関係の中だけの会話でいると

この変化に気付きにくいので

なぜ自分の婚活は上手くいかないのか?

 

理由を探るためにも、新聞やニュースで、

世相一般と自分の考えとのズレを検証すること

をオススメします。

 

ホント、コロナの流行によって、

考え方が一変しました。

 

危機感を持つ人が増えましたよね。

意識のズレが自分の中にないか?

検証してみることが

早くにご成婚を勝ち取るコツですね。

(^^♪

 

________

年の多いお相手は誰もが好まない時代になった ~シニア女性までが歳下男性を希望と言う~

 

今は女性も歳下男性を希望する時代です。

 

ほんのついコロナ前までは、

婚活女性はどの年代であっても

23歳上の男性を希望です~」

と言っていたものでした。

 

まれに38歳くらいの女性の中には

「歳下でも良いです~」

とおっしゃる方もあるくらいでした。

 

が、これ、コロナで一変しました。

 

女性は、年代を問わず、

「歳下男性を希望です」

と大きな声で口にするように

なったんですよね。

 

仲人の中にはこれを

「コロナ激変ショック」

と呼ぶ人もあるくらいです。

 

昭和な価値観に満たされているはずの

シニア女性までもが

「歳下男性を希望です~」と

言うようになっているので、

変化は本物、大きいです。

 

「どうして歳下男性が良いんですか~?」と

女性たちへお尋ねすると、

理由はだいたい下記の2つです。

 

★「10歳上の男性では、

すぐに定年になってしまって

働ける年数が短いから」

と言います。

 

★「5歳上の男性であっても、

女性のほうが平均寿命が長いので、

いっしょに暮らせる年数が短いし

すぐに介護になってしまうから」

と言います。

 

2021年の日本人の平均寿命は

男性が81.47歳、女性が87.57

(男性は約82歳、女性は約88歳)。

 

だから6年以上、女性のほうが長生きなのですね。

 

男性が5歳上とすると

5611 実に11年間も女性は

その先、ひとり暮らしを余儀なくされる

ことになるわけです。

 

年金もどうなるかわからないし、

経済的不安は大きいんですよね。

だから「歳下男性を希望します」

となります、、

 

女性の方々は皆さん美しいので

45歳下の男性であっても

カップルとして充分に釣り合う?

のご自覚のようです。。。

 

いっぽう、男性たちは、

もともと歳下女性がお好きです。

 

男性は、年齢が上がれば上がるほど

一層、歳下女性を希望するようになり

年齢によるミスマッチが生じます。

 

先日も男性70歳代様が

38歳女性へお見合いの申込みをして、

「ちょうど良いじゃない!」

とおっしゃっておられました。。。

 

誰にとって、

どのように、

ちょうど良いことなのか

わかりませんが。。。

 

コロナ後の今は、

男性も女性も同様に

誰もが自分より若くて

この先の働ける(活動できる)年数の

長いお相手を希望するようになっている

わけです。

しっかりこの点を認識してください!!

 

そうなると、

男性側からも

女性側からも

お見合いを申し込んでも、

申し込んでも、

まったく噛み合わず、

お見合いは成立しないことになります。

 

ホント、厳しい時代になりました。

 

この動きの変化に疎く

お相手方の考えに気付けずにいると、

結婚は、はるか遠いものとなります。

 

婚活は、

常に世の中の動きと

連動しています。

 

流行の病に影響されるだけでなく、

地震が起きて大地が揺れれば

独身者の心は不安になって

価値観はガラっと変わってしまうし、

 

不況や経済危機が来ると、

これまた煽られて

タイヘンだーー!!となり

希望するお相手も変化するということを

知っていることは大切です。

 

それが婚活を短期間で勝ち抜くコツです。

 

自分の希望はあくまでも希望として

軸を持つことは大切ですが、

本当に結婚したいと願うならば、

その自分の希望はいったん横に置いて、

 

★自分が希望するお相手たちは

どういう相手を希望しているものなのか?

 

★自分を希望してくれるお相手は

どういう人であるのか?

 

を常に相手目線に立ち返って

考える思考法が必要です。

 

厳しいようですが

これができないと

ただでさえ結婚しにくい世の中に、

本当に結婚できないことになってしまいます。

 

コロナ以降

価値観の変化がホント速いですね。(^^)/

今回のブログ記事

いかがでしたでしょうか?(^^)/

また次回を

どうぞお楽しみにね。

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♥お見合いは、

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